夜中のミルク作りがツライ。。作り置きの方法

育児

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やっと生まれてきた最愛の赤ちゃん。

 

でも現実は可愛いだけではなく大変な事も多いものです。

その中の一つに2~3時間おきに起きてミルクを飲ませなければならない。という事があります。

 

夜中のミルク作りがツライので何とか作り置きで手間を省く方法を探しているあなたに

ミルクの作り置きの方法と注意点をご紹介します。

 

育児が楽しくなるヒントになれば嬉しいです。

最後までご覧くださいね。

 

赤ちゃんのミルクの作り置き

夜中の授乳を楽にするために、粉ミルクの作り置きの仕方と調乳するときの注意点があります。

 

粉ミルクの作り置きの方法

① お湯を沸かす

② 哺乳瓶にお湯と粉ミルクを入れる

③ よく混ぜ合わせる

④ 人肌まで冷ます

⑤ 冷蔵庫(5℃以下)で冷やす

 

【注意点】

70℃のお湯で作り、「作り置きだからそのまま冷ませばいい」と置いておくと粉ミルクの成分が壊れます。

なので、粉ミルクを調乳したらすぐに冷まさなければいけません。

冷ました後に冷蔵庫で5℃以下で保存して、温めてから赤ちゃんに飲ませます。

 

調乳したミルクは2時間以内に飲ませない場合は捨ててください。

冷蔵庫で保存した場合は24時間は飲ませることができます。

ただし、一度赤ちゃんが口をつけて残ったミルクは雑菌が繁殖する場合があるので廃棄したほうがいいようです。

 

でも5℃以下で確実に保存できないのであれば、作り置きはしないほうがいいでしょう。

 

赤ちゃんのミルクは

生後2週間で1日に8~12回・・2時間~3時間おき

生後5~6ケ月で1日に5~6回・・4時間~4.8時間おきに授乳が必要です。

 

お母さんは昼間でも赤ちゃんのお世話と平行して、家事もしないといけないのでとても疲れます。

夜はゆっくり休んで疲れをとりたいところですが、赤ちゃんはお腹がすくと起きて泣きます。

 

母乳だとすぐに授乳することができます。お乳がたくさん出るのなら、搾乳して室温が25℃未満なら常温でも6時間ぐらいは置いておけるので、健康な赤ちゃんならそのおっぱいを飲ませることができるようです。

 

でも母乳の量が少なくて搾乳できない場合は、お母さんがお乳をあげるしかないので、お父さんに手伝ってもらうことができませんね。

 

なので、栄養があって誰でも作れる粉ミルクに頼ったほうがパパにも手伝って貰えるので、ママは少し楽になります。

 

そして、誰でも簡単にちゃんとミルクが作れるのがこれ!

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milkmagicの評判は?口コミを検証

何時でも誰でも簡単にちゃんと赤ちゃんのミルクが作れるmilkmagicの口コミを調べてみました。

2024年9月に新発売された「自動ミルクメーカー」なのでまだ口コミは少ないですね。

 

公式サイトやamazonでは

・誰でも簡単に安全に調乳できる

・憂鬱な作業が楽になった

・ボタン一つで簡単にミルクができるのでとても便利。

という口コミがありました。

 

・冷やすのが大変。

というマイナスの口コミもありますが、★が4つだったので、ミルク作りが簡単になったので「良し」とする意見のようです。

 

厚生労働省のページをみると、世界保健機関(WHO)のガイドラインに下記の注意事項があります。

・粉ミルクを調乳する場合は70℃のお湯を使う事。

・作ってから2時間以内に使用すること。

・すぐに飲まない場合は、5℃以下で保存すること。

 

なので、70℃のお湯で作らなければならない。という事を知らなかったという人もいました。

 

ネットで検索しても、そのほかの口コミはまだ見当たりません。

 

【検証結果】

調乳が誰にでも簡単にできるので便利

 

世界保健機関(WHO)のガイドラインに沿った調乳ができるので

赤ちゃんにも安心して飲ませることができます。

 

各ミルクメーカーの調乳設定方法がホームページで確認できるので、粉ミルクと水をセットすれば、ボタンを押すだけで最適なミルクができるので、パパにもお姉ちゃんにもミルク作りをしてもらうことができます。

これにより、夜中にママが一人でミルク作りをしなくてもいい状況ができますから、不器用なパパにも安心して協力依頼できます。

 

だって寝ぼけてミルクの量を間違えたとか、水道水をそのまま使っちゃったとか、デリケートな赤ちゃんがお腹を壊すと「手伝って貰わないほうがいい!」なんて事になりますからね。

 

ミルクは70℃で作るので、赤ちゃんには熱すぎて飲めません。

流水で冷やすのも手間なので、アイスペールなどに氷水を用意しておけばmilkmagicで作ったミルクの哺乳瓶を入れてゆすれば、簡単に適温に下げることができるんじゃないでしょうか。

 

共働きのご家庭にはとても便利な育児用品だと思います。

詳細はこちらで確認できます ⇒ 育児が楽になる「自動ミルクメーカー」はこちら!

 

【結論】ツライ夜中のミルク作りを楽にする方法

夜中のミルク作りがつらいのは、

お母さんがゆっくり寝ていられないから疲れが取れない。

一人で育児をしているようでブルーになりがち。

だからではないでしょうか?

 

気持ちが暗くなると、イライラして愚痴っぽくなりご主人にも不満が出たりします。

毎日ではなくても、ゆっくり寝られるだけで体も楽になりますよね。

 

便利なのは分かったけど値段が高いから買うのはちょっと・・・と迷っていませんか?

 

でもね、

 

お母さんがイライラすると、赤ちゃんにも伝わります。

そうすると、おしっこでもミルクでもないのに赤ちゃんがよく泣いたりしてさらにイライラする。

 

こんな悪循環では赤ちゃんにも、お母さんにも、そしてお父さんにもいい影響はありません。

 

ミルクメーカーでツライ夜中のミルク作りが簡単になって、子育てが少しでも楽になるなら高い買い物ではないのかも知れませんよ。

 

 

誰にでも簡単!自動ミルクメーカー

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